AWSプラクティショナー(AWSの入門レベルの試験)が終わりました!
試験後、画面に「合格」と表示が出ました^^
記憶がなくならないうちに、
内容や勉強方法、当日感じた事等をメモしておきます。
※私は土曜日に試験を受けたのですが、翌月曜日の早朝には合格を知らせるメールが来て、AWSのサイトでCertificationを見ることができました!
ちなみに、私のスコアは767点。700点以上で合格なので、ギリギリでした^^;
※2023年5月に、後続の資格であるSAAにも合格しました。
よろしければこちらもご覧ください^^
※同じく2023年5月に、AWSのセキュリティ資格であるSCSにも合格しました。
よろしければこちらもご覧ください^^
勉強記録
時期 | 勉強内容 | 時間(hour) |
---|---|---|
3月31日 | Udemy 基本レベル1、本をさらっと読む | 1.5 |
4月1日 | 復習 | 0.5 |
4月2日 | Udemy 基本レベル2、復習 | 3 |
4月3日 | ー | ー |
4月4日 | Udemy 本番レベル1 | 1.5 |
4月5日 | 復習 | 0.5 |
4月6日 | Udemy 本番レベル2,3 | 2.5 |
4月7日 | Udemy 本番レベル4、基本レベル復習 | 3 |
4月8日 | Udemy 本番レベル復習 | 4 |
合計16.5時間でした。
今回はやや詰め込み型で、約1週間で挑みました。
本当はもう少し復習したかったので、本番は少し不安が残る形での挑戦でした。
もうあと1日、2日あったら不安要素を消して挑戦できたかもしれません。
ちなみに、私の仕事はIT関係ですがエンジニアではなく、
AWSはもちろんクラウド構築や運用は関わったことがないというレベルです。
勉強方法
勉強方法は、
AWSの本を一通り読む
↓
Udemyで問題を解く
↓
わからないところは調べながらノート&ブログにまとめる
というような形で、
基本は問題を通して、知識を固めていきました。
最初に本は読みましたが、
結局は模擬問題を中心に知識を固めていったな、と思います。
使用教材
私は以下の3つを利用しました。
1.AWS認定資格試験テキスト
「いきなりUdemyで実践!」
でも良いのですが、私は全体像を掴みたかったため、
本を買って一読しました。
(特にネットワーク部分の理解は本があって助かったかも。)
その後はわからない単語が出てきたら辞書的に利用しました。
この本は実務向けも兼ねて、
実際に各サービスを使う際のスクリーンショットなども出ているので
「実務でもこれからAWSを使っていく」
という人には向いているかもしれません。
ただ、「テストに受かる」ということを考えると、
やはりこの本だけでは物足りないと思います。
2.(Udemy)これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)
これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)
AWSを触ったことがないので不安に感じ購入。
クラウドプラクティショナーに必要なAWSの基礎知識を動画で解説してくれ、章ごとに小テストが設けられています。
紛らわしい各ストレージの違い、各DBの違いを動画で学べたのはよかったです。
全体像を掴むだけなら上記の本、またはこの動画どちらかでよかったかも。
3.(Udemy)この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
実践形式になれる上でもこれは絶対外せない。
基礎2回+本番4回の模擬試験から成る講座です。
私も主にこれを使って勉強していました。
それぞれのテストで、合格ラインの70%以上を取れるようになってから
テストを受けると安心です。
感想
昨年8月に、Azureの基礎レベル試験であるAZ-900を受けたのですが、
個人的にはAzureの方が理解しやすかったです。。。
と社内のエンジニアの人が言うのを聞いたことがありますが、
AWSはユーザのニーズに応じてどんどんサービスを拡張している?
からか、サービス名も一貫性がないように感じて、覚えるのに一苦労でした^^;
ちなみにAZ-900の知識はあっても、共通するのは
くらいで、サービス名は全く違うので、一から覚えないといけないと思います。
AWSプラクティショナー関連の記事
今回勉強する中で、わからない用語やイメージを
まとめたのでよろしければご覧ください^^
#1.コンピューティングサービス
#2.ストレージ
#3.DB関連サービス
#4.ネットワーク関連サービス
#5.管理サービス
#6.セキュリティ関連サービス
#7.コンテナ関連サービス
#8.サポート関連サービス
#9.コスト関連サービス
#10.その他コアサービス
#11.AWS Well-Architectedフレームワーク
おまけ〜再受験無料キャンペーン
ちょうど再受験無料キャンペーンをやっていたので、念のため、それを使って申し込みました。
定期的にキャンペーンを実施しているようなので、受験前には、要チェックです!