The Journey to Stars〜未知への探求〜

好奇心の赴くままに。学んだことを中心に書いています。

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【読書】社会人1年目の冬に読んだおすすめの本:本屋さんとブライダルのお仕事について

今日はこの冬に読んだ、オススメの本を二つ。

まずは『書店ガールシリーズ』

そして辻村深月さんの本日は大安なり

 

『書店ガールシリーズ』は「書店員さん・本屋さんを目指す人に」
本日は大安なり』は「ウェディングプランナーを目指す人に」
おすすめの本です。

 

社会人になって、友人と会って感じること。
それは......

業種、会社によって、驚くほど”働き方”が違う

ということ。

 

就職活動時代も、
説明会に行く度に色々な企業のカラーを感じていたけど、
ここまで違うとは想像していませんでした。

  • 定時に帰れる
  • 席は固定席なのか、それとも外回りなのか
  • お客様によって休みは左右される業界なのか
  • 女性は多い職場なのか
  • 業界の動向はどうなっているのか
  • etc...

就職活動時代は、実際働いている人から聞くしかないけれど
もっともっと想像しておいてもよかったと思う。

 

今でも話を聞くたびに「へ~そうなんだ!」っていう驚きばっかり。

そして、社会人になってからも、
クライアントが企業の私は、お客様の業界を知る必要がある。

 

上にあげた、

  1. 就職活動中に業界を知る
  2. 社会人になってから(友達・お客様との)話の話題にする

ために、助けになってくれるのが、その業界をテーマにした本、特に小説だと思います。

業界本だと知識として情報は入って来るけど、想像がなかなかできない。

小説でも、本のタイトルだけでは、どの業界をテーマにしているかわからないものもあるし、当たりはずれも大きい。

というわけで長くなりましたが、

『書店ガール』シリーズを「書店員さん・本屋さんを目指す人に」

本日は大安なり』を「ウェディングプランナーを目指す人に」

おすすめします!

 

それぞれを読んだ感想は、ぜひ以下をご覧ください♪

konomamaowaru.hatenablog.jp

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