AZ-900勉強中のririです。
IT系とはいえ、普段Azureに触れる機会がほとんどないので、
勉強中に学んだ単語をメモしていこうと思います。
今日はコアサービスについてまとめます。
コアサービスは数も多く、似た名前も多いのでなかなか難しいです^^;
8月に無事試験に合格しました^^ 勉強記録・合格体験記はこちらから↓
コアサービス一覧
IoT系
サービス名 | 説明 |
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IoT Central | IoTデバイスのデータを収集、可視化、監視するためのプラットフォーム(SaaSサービス)。コーディングを行うことなくIoTを管理することができる。 |
Azure IoT Hub | IoTデバイスからのデータをクラウドへ簡単に取り込めるサービス。デバイスとクラウドを接続し、相互通信を可能にするPaaSサービス。 |
Azure Sphere IoT Security | IoT機器のためのクラウドベースのセキュリティサービス。チップ、LinuxベースのセキュアOS、Microsoft Azureで構成されている。 |
ビッグデータ系
サービス名 | 説明 |
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Azure Synapse Analytics | 旧Azure SQL Data Warehouse。データ統合・データウェアハウス・ビッグデータ分析が統合されたソリューションで、大量のデータを高速に分析できる、機械学習をコーディングするための開発プラットフォーム。 |
Azure HDInsight | オープンソースのビックデータ分析システムHadoopベースのAzure上での提供サービス。スケールアウトが特徴で大量のサーバで一気に計算を行う。 |
Azure Data Bricks | オープンソースのビックデータ分析システムApache SparkベースのAzure上での提供サービス。 |
AI系
サービス名 | 説明 |
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Azure Machine Learnings | プログラミングを意識せず、機械学習アプリケーションが構築ができるPaaSサービス。ワークフロー形式で作成が可能だが、一定のコーディングの知識や、設定が必要。 |
Cognitive Service | プログラミングを意識せず、視覚、音声、言語、決定、検索といった認知(Cognitive)ソリューションを構築でるPaaSサービス。機械学習の専門知識がなくても利用できる。 |
Azure Bot Service | ボット開発用のPaaSサービス。音声もサポートする。 |
サーバレスコンピューティング系
サービス名 | 説明 |
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Azure App Service | 任意のプログラミング言語でWebアプリケーションやモバイルアプリを構築するためのPaaSサービス。 |
Azure Functions | トリガーがきっかけに関数アプリケーションが実行される。そのため使った分だけを課金対象にすることができるサービス。 |
Azure Logic Apps | プログラミングを意識せず、ワークフローやジョブスケジュールを構築できるサービス。 |
Azure Event Grid | Azure上で発生したイベントを検知し、他のアプリケーションへリアルタイムで連携する仕組み(Webhook)を構築できるサービス。 |
DevOps系
サービス名 | 説明 |
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Azure DevOps Services | アプリケーション開発をサポートするコラボレーションツール類を包括的に提供するサービス。以前はVisual Studio Team Servicesという名称だった。 |
Azure DevTest Labs | テスト環境を簡単に構築できるサービス。 |
GitHub | ソフトウェア開発に必要なプログラムやドキュメント類を保存、公開できるサービス。2018年にマイクロソフトが買収した。 |
GitHub Actions | GitHubで公開されたプログラムを自動処理する仕組み。 |
そのほか覚えておくべきこと
練習問題
- Webアプリのビルド、デプロイ、スケーリングに使用するソリューション
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Azure App Service - サーバレスコードのプラットフォームを提供する
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Azure Functions
おまけ:その他のAZ900関連の記事
今回勉強する中で、わからない用語やイメージを
まとめたのでよろしければご覧ください^^