AZ-900勉強中のririです。
IT系とはいえ、普段Azureに触れる機会がほとんどないので、
勉強中に学んだ単語をメモしていこうと思います。
今日はストレージについてまとめます。
8月に無事試験に合格しました^^ 勉強記録・合格体験記はこちらから↓
ストレージ一覧
サービス名 | 説明 |
---|---|
Azure Blob Storage | Binary Large Objects。クラウド用のオブジェクトストレージサービス。コンテナストレージとも呼ばれる。階層構造はない。 |
Azure Files | ファイルサーバのように使うことができる。階層構造が必要な場合に利用する。 |
Azure Table Storage | 半構造化データをテーブル形式でデータを格納できる。 |
Azure Queue Storage | ストレージを使って、複数のメッセージを格納できるサービス。 |
そのほか覚えておくべきこと
Azure Files
Azure Blob Storage
- ホット、クール、アーカイブのTier(層)がある。アーカイブ層にアクセスするにはリハイドレード(データ復元)が必要
- ストレージアカウントレベルで設定できるのはホットかクールのみ
- リージョンによって若干の料金の差がある
Azure Import/Exportサービス
ストレージの料金
- 1ヶ月に保存されたデータの量、実行した操作の回数・データ転送回数、冗長化オプションで料金が決まる
Azure Data Box Gateway
- AzureData Box間で大量のデータを安全に転送できるソリューション
データの転送方法
- AzCopyを使用すると、Azureストレージアカウント内または間でデータを転送できる
- Azure Storage Expolerを使用すると、さまざまなストレージアカウントを管理できる
練習問題
- Azure Storage アカウントに
保存されたデータは
プライマリーリージョンで3回コピーされる
↓
↓
Yes
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今回勉強する中で、わからない用語やイメージを
まとめたのでよろしければご覧ください^^