IT系とはいえ、普段AWSに触れる機会がほとんどないので、
勉強中に学んだ単語をメモしていこうと思います。
今日は管理サービスについてまとめます。
その他の記事はこちら⬇︎
#1.コンピューティングサービス
#2.ストレージ
#3.DB関連サービス
#4.ネットワーク関連サービス
#6.セキュリティ関連サービス
#7.コンテナ関連サービス
#8.サポート関連サービス
#9.コスト関連サービス
#10.その他コアサービス
#11.AWS Well-Architectedフレームワーク
管理サービス一覧
| サービス名 | 説明 |
|---|---|
| Cloud Watch | アクションのモニタリングサービス |
| Cloud Trail | ユーザーやリソースのアクティビティログ確認のガバナンスサービス |
| AWS Trusted Advisor | コスト、パフォーマンス、セキュリティ、耐障害性の分野でベストプラクティスに沿ったレポートを提供するサービス |
| AWS マネジメントコンソール | ユーザーがAWSに登録して最初に使う画面 |
| AWS System Manager | AWSサービスの運用状況の可視化サービス |
| AWS CLI | スクリプトを使用して、複数のAWSサービスを管理することができる |
| Migrartion Hub | 大規模移行実行の際に移行状況を確認するためのサービス |
| AWS X-Ray | アプリケーションにトラブルが発生した場合に情報を集めて、分析を行うことができるサービス |
| Cloud Formation | AWSのリソースを自動で構築、環境自動構築サービス |
| Elastic BeanStalk | ウェブアプリケーションの管理サービス |
| Code Commit |
マネージド型のソース管理サービス。コードのバージョン管理に利用される |
そのほか覚えておくべきこと
Cloud Watch
AWS Trusted Advisor
AWS Codeシリーズ
- CodeCommit、CodeBuilde、CodeDeploy、Code Pipelineがある
AWS では Developer Tools というサービスのカテゴリで CodeCommit によるソースコード管理、CodeBuild によるコンパイル、ユニットテスト、CodeDeploy によるデプロイができ、それぞれのフェーズを CodePipeline で接続することができ、デリバリプロセスを自動化するサービス群を提供しています。
https://dev.classmethod.jp/articles/delivery-by-codepipeline-codecommit-codebuild-codedeploy/
AWS CLI
- 初期設定ではアクセスキーが求められる
AWS CloudShell
AWS Launch Wizard
- CloudFormationテンプレートに基づいてアプリケーションをデプロイするためのサービス
AWSインフラストラクチャ管理
AWS インフラストラクチャイベント管理 (IEM) は、買い物で忙しくなる休日時期、製品のローンチ、移行といった予定イベントの準備や実行時に、アーキテクチャとスケーリングのガイダンスと運用サポートを提供します。
AWS Managed Services
AWS Managed Services (AMS) は、AWS を大規模に採用し、より効率的かつ安全に運用するのに役立ちます。標準の AWS のサービスを活用し、お客様の環境とアプリケーションに合わせた特殊な自動化、スキル、および経験を備えたオペレーションベストプラクティスのガイダンスと実行を提供します。
練習問題
- CloudWatch Logsはモニタリング用の
サービスである
↓
↓
↓
No
- AWSリソースが上限を超えて実行された場合、
Cloud Trail Insightsで確認できる
↓
↓
↓
Yes
- AWS マネジメントコンソール
はインフラの運用状況
可視化のサービスである
↓
↓
↓
No（AWS System Mangerが正解） - 移行などの重要な時期にサポートを
提供してくれるのは マネージドサービスである
↓
↓
↓
No（インフラストラクチャイベント管理が正解）
- インフラ構築をコード化して共有するのは
CloudFormationである
↓
↓
↓
Yes
- Elastic Beanstalkを使うと
クラウドアプリを素早くデプロイし、
管理を自動化することができる
↓
↓
↓
Yes
