IT系とはいえ、普段AWSに触れる機会がほとんどないので、
勉強中に学んだ単語をメモしていこうと思います。
今日はAWS Well-Architectedフレームワークについてまとめます。
試験で問われることも多いので、
それぞれの意味を確認しておくのがオススメです。
その他の記事はこちら⬇︎
#1.コンピューティングサービス
#2.ストレージ
#3.DB関連サービス
#4.ネットワーク関連サービス
#5.管理サービス
#6.セキュリティ関連サービス
#7.コンテナ関連サービス
#8.サポート関連サービス
#9.コスト関連サービス
#10.その他コアサービス
AWSWell-Architectedフレームワークとは?
- ホワイトペーパー
- AWSのSAまたは認定パートナによる支援制度
- Wel-Architected Tool
で構成される。
6つの設計原則
運用上の優秀性
- 運用をコードとして実行する
- 小規模かつ可逆的な変更を頻繁に行う
- 運用手順を定期的に改善する
- 障害を予想する
- 運用上のすべての障害から学ぶ
セキュリティ
- 強固な認証基盤の整備
- 追跡可能性の実現
- 全レイヤーへのセキュリティ適用
- セキュリティのベストプラクティス自動化
- 転送中および保管中のデータの保護
- データに人を近づけない(データに人の手を入れない)
- セキュリティイベントに対する準備
信頼性
- 障害から自動的に復旧する
- 復旧手順をテストする
- 水平方向にスケールしてワークロード全体の可用性を高める
- キャパシティーを推測することをやめる
- オートメーションで変更を管理する
パフォーマンス効率
コスト最適化
- クラウド財務管理の実装
- 消費モデルを導入
- 全体的な効率を測定
- 差別化につながらない高負荷の作業に費用をかけるのをやめる
- 費用を分析及び属性化する
サステナビリティ
- 影響を理解する
- 持続可能性の目標を設定する
- 使用率を最大化する
- より効率的なハードウェアやソフトウェアの新製品を予測して採用する
- マネージドサービスを使用する
- クラウドワークロードのダウンストリームの影響を軽減する