IT系とはいえ、普段AWSに触れる機会がほとんどないので、
勉強中に学んだ単語をメモしていこうと思います。
今日はその他コアサービスについてまとめます。
その他の記事はこちら⬇︎
#1.コンピューティングサービス
#2.ストレージ
#3.DB関連サービス
#4.ネットワーク関連サービス
#5.管理サービス
#6.セキュリティ関連サービス
#7.コンテナ関連サービス
#8.サポート関連サービス
#9.コスト関連サービス
#11.AWS Well-Architectedフレームワーク
そのほかコアサービス
サービス名 | 説明 |
---|---|
Amazon Athena | 分析関連サービスの1つ。S3に保存したデータをSQLを用いて分析するサービス |
Amazon EMR(Elastic MapReduce) | オープンソースを利用したビッグデータの分析が可能なAWSのサービス |
Amazon Redshift | クラウドにデータウェアハウスを構築できるサービス |
AWS SDK(Software Development Kit) | AWSが提供するアプリケーション開発ツール |
Amazon Kendra | 機械学習ベースの自然言語の検索機能サービス |
Amazon Kinesis | ストリーミングデータを分析できるサービス |
AWS QuickSight | 簡単にBIツールが作れるサービス |
AWS Outposts | オンプレ環境に対して、AWSのサービスを拡張できるサービス |
AWS Cognito | ウェブアプリ、モバイルアプリに対するユーザのアクセスをコントロールできるサービス |
AWS Rekognition | 機械学習を用いた、画像分析・動画分析が簡単にできるサービス |
AWS SNS(Simple Notification Service) | フルマネージド型メッセージングサービス。アプリケーションからのメッセージ配信を可能にする |
AWS SQS(Simple Queue Service) | 分散型のキューイングサービス |
AWS SES(Simple Email Service) | メール配信サービス |
AWS Connect | コンタクトセンター向けのサービス |
AWS Device Farm | 様々なデバイスへの対応を検証するサービス |
AWS Mobile Hub | モバイルアプリの開発、構築、テスト、モニタができるサービス |
AWS Batch | バッチ処理を実行・管理するサービス |
AWS Application Migration Service | オンプレ環境からクラウドへのサーバやアプリケーションの移行サービス ※AWS Server Migartion Service(SMS)は2022/3/31で廃止 |
AWS Application Discovery Service | オンプレや仮想サーバーの使用状況や設定データを収集し、クラウドへの移行計画を支援するサービス |
AWS Glue | ETL(Extract・Transform・Load)ツール |
AWS Polly | テキストを音声に変換するサービス |
Amazon Lex | 音声やテキストを認識する、リアルな対話型システムを構築できるサービス |
AWS IoTCore | IoTデバイスとAWS間でセキュアな通信を実現するサービス |
Amazon Open Search Service | オープンソースの検索エンジン ※Amazon ElasticSearch Serviceは旧名称 |
AWS Elemental Media Convert | 動画ファイルの拡張子変換サービス |
Amazon Timestream | 時系列データベース |
Amazon Transcribe | 音声をテキストに変換する機能 |
AWS Data Exchange | サードパーティデータをサブスクリプション方式で使用できるようにするサービス |
Amazon Code Guru | 機械学習を使用して、ソースコードのレビューを行なってくれるサービス |
OpsWorks | ChefやPuppetを利用したサーバ構成管理サービス |
Amazon WorkSpaces | 仮想デスクトップソリューション |
※上記はそれぞれのサービスの簡単な説明です。
正確なサービスは各サービスのページをご確認ください。
プラクティショナーを受ける人へのアドバイス
AWSプラクティショナーを受ける上で、一番苦労したのがこの部分でした^^;
普段からAWSを触っている人ならまだしも、業務で利用していないと、
それぞれのサービスのイメージが全然湧かないんですよね・・・
似ているサービス名も多く迷いました。
模擬環境を作ってそれぞれのサービスを触ってみるのが一番良いと思いますが、
「テストに受かる」ということが目的であれば、
勉強をしている中で、わからないサービスに出会ったら1回調べておけば、
選択肢で問われたときに正しいものを選べると思います。