The Journey to Stars〜未知への探求〜

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<AWSプラクティショナー>#10.その他コアサービス

 

AWSクラウドラクティショナー勉強中のririです。

IT系とはいえ、普段AWSに触れる機会がほとんどないので、

勉強中に学んだ単語をメモしていこうと思います。

今日はその他コアサービスについてまとめます。

 

その他の記事はこちら⬇︎

konomamaowaru.hatenablog.jp

#1.コンピューティングサービス
#2.ストレージ
#3.DB関連サービス
#4.ネットワーク関連サービス
#5.管理サービス
#6.セキュリティ関連サービス
#7.コンテナ関連サービス
#8.サポート関連サービス
#9.コスト関連サービス
#11.AWS Well-Architectedフレームワーク

 

そのほかコアサービス

 

サービス名 説明
Amazon Athena 分析関連サービスの1つ。S3に保存したデータをSQLを用いて分析するサービス
Amazon EMR(Elastic MapReduce オープンソースを利用したビッグデータの分析が可能なAWSのサービス
Amazon Redshift クラウドにデータウェアハウスを構築できるサービス
AWS SDK(Software Development Kit) AWSが提供するアプリケーション開発ツール
Amazon Kendra 機械学習ベースの自然言語の検索機能サービス
Amazon Kinesis ストリーミングデータを分析できるサービス
AWS QuickSight 簡単にBIツールが作れるサービス
AWS Outposts オンプレ環境に対して、AWSのサービスを拡張できるサービス
AWS Cognito ウェブアプリ、モバイルアプリに対するユーザのアクセスをコントロールできるサービス
AWS Rekognition 機械学習を用いた、画像分析・動画分析が簡単にできるサービス
AWS SNS(Simple Notification Service) フルマネージド型メッセージングサービス。アプリケーションからのメッセージ配信を可能にする
AWS SQS(Simple Queue Service) 分散型のキューイングサービス
AWS SES(Simple Email Service) メール配信サービス
AWS Connect コンタクトセンター向けのサービス
AWS Device Farm 様々なデバイスへの対応を検証するサービス
AWS Mobile Hub モバイルアプリの開発、構築、テスト、モニタができるサービス
AWS Batch バッチ処理を実行・管理するサービス
AWS Application Migration Service オンプレ環境からクラウドへのサーバやアプリケーションの移行サービス
AWS Server Migartion Service(SMS)は2022/3/31で廃止
AWS Application Discovery Service オンプレや仮想サーバーの使用状況や設定データを収集し、クラウドへの移行計画を支援するサービス
AWS Glue ETL(Extract・Transform・Load)ツール
AWS Polly テキストを音声に変換するサービス
Amazon Lex 音声やテキストを認識する、リアルな対話型システムを構築できるサービス
AWS IoTCore IoTデバイスAWS間でセキュアな通信を実現するサービス
Amazon Open Search Service オープンソース検索エンジン ※Amazon ElasticSearch Serviceは旧名称
AWS Elemental Media Convert 動画ファイルの拡張子変換サービス
Amazon Timestream 時系列データベース
Amazon Transcribe 音声をテキストに変換する機能
AWS Data Exchange サードパーティデータをサブスクリプション方式で使用できるようにするサービス
Amazon Code Guru 機械学習を使用して、ソースコードのレビューを行なってくれるサービス
OpsWorks ChefやPuppetを利用したサーバ構成管理サービス
Amazon WorkSpaces 仮想デスクトップソリューション

 

※上記はそれぞれのサービスの簡単な説明です。
正確なサービスは各サービスのページをご確認ください。


ラクティショナーを受ける人へのアドバイス

AWSラクティショナーを受ける上で、一番苦労したのがこの部分でした^^;

普段からAWSを触っている人ならまだしも、業務で利用していないと、
それぞれのサービスのイメージが全然湧かないんですよね・・・

似ているサービス名も多く迷いました。

 

模擬環境を作ってそれぞれのサービスを触ってみるのが一番良いと思いますが、

「テストに受かる」ということが目的であれば、

勉強をしている中で、わからないサービスに出会ったら1回調べておけば、

選択肢で問われたときに正しいものを選べると思います。