The Journey to Stars〜未知への探求〜

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<AWSプラクティショナー>#3.DB関連サービス

 

AWSクラウドラクティショナー勉強中のririです。

IT系とはいえ、普段AWSに触れる機会がほとんどないので、

勉強中に学んだ単語をメモしていこうと思います。

今日はDB関連サービスについてまとめます。

 

その他の記事はこちら⬇︎

konomamaowaru.hatenablog.jp

#1.コンピューティングサービス
#2.ストレージ
#4.ネットワーク関連サービス
#5.管理サービス
#6.セキュリティ関連サービス
#7.コンテナ関連サービス
#8.サポート関連サービス
#9.コスト関連サービス
#10.その他コアサービス
#11.AWS Well-Architectedフレームワーク

 

セキュリティ関連サービス一覧

サービス名 説明
RDS(Relational Database Service)

マネージド型データベースサービス。業務データに向いている。

Amazon AuroraMySQLPostgreSQLMariaDBOracle、MicrosoftSQLServerの6つから選べる

Aurora AWSクラウドに相手帰化して再設計したRDS。MySQL/PostgreSQLと互換性がある。従来のRDSより高速・高性能なサービス。起動すると自動バックアップが有効になる
Redshift データウェアハウス用のリレーショナルデータベース
DynamoDB NoSQL型のデータベースマネージドサービス。高速データ処理、セッションデータ処理に適している。デフォルトで3つの施設にデータを複製する
ElastiCache インメモリ型キャッシングサービス。リアルタイムの高速処理に利用可能なデータベース
Neptune NoSQL型のマネージド型グラフ型データベースサービス
Amazon Keyspaces Apache Cassandra互換のデータベースサービス
DMS(Database Migration Service) オンプレミス<>AWSAWS<>AWSのデータベースの移行サービス

 

そのほか覚えておくべきこと

RDS
  • 自動バックアップは自動的にS3に保存される
  • DB2サポートされない
DAX(DynamoDB Accelerator)

aws.amazon.com

Amazon Dynamo DB グローバルテーブル
  • リージョンレベルでレプリカを作成する機能
Amazon QLDB(Amazon Quantum Ledger Database)

一歩踏み込んだAmazon QLDBの 利用方法

 

練習問題

  • Amazon DynamoDB
    JSON形式のデータを保存・処理することができる



    Yes

 

  • DB移行時には
    AWS Application Migration Serviceを使う



    No(DMS。AWS Application Migration Serviceはサーバ移行を支援するサービス)

  • RDSのバックアップはS3に保存される



    Yes

  • RDSのリードレプリカは5台までである



    Yes