IT系とはいえ、普段AWSに触れる機会がほとんどないので、
勉強中に学んだ単語をメモしていこうと思います。
今日はDB関連サービスについてまとめます。
その他の記事はこちら⬇︎
#1.コンピューティングサービス
#2.ストレージ
#4.ネットワーク関連サービス
#5.管理サービス
#6.セキュリティ関連サービス
#7.コンテナ関連サービス
#8.サポート関連サービス
#9.コスト関連サービス
#10.その他コアサービス
#11.AWS Well-Architectedフレームワーク
セキュリティ関連サービス一覧
サービス名 | 説明 |
---|---|
RDS(Relational Database Service) |
マネージド型データベースサービス。業務データに向いている。 Amazon Aurora、MySQL、PostgreSQL、MariaDB、Oracle、MicrosoftSQLServerの6つから選べる |
Aurora | AWSがクラウドに相手帰化して再設計したRDS。MySQL/PostgreSQLと互換性がある。従来のRDSより高速・高性能なサービス。起動すると自動バックアップが有効になる |
Redshift | データウェアハウス用のリレーショナルデータベース |
DynamoDB | NoSQL型のデータベースマネージドサービス。高速データ処理、セッションデータ処理に適している。デフォルトで3つの施設にデータを複製する |
ElastiCache | インメモリ型キャッシングサービス。リアルタイムの高速処理に利用可能なデータベース |
Neptune | NoSQL型のマネージド型グラフ型データベースサービス |
Amazon Keyspaces | Apache Cassandra互換のデータベースサービス |
DMS(Database Migration Service) | オンプレミス<>AWS、AWS<>AWSのデータベースの移行サービス |
そのほか覚えておくべきこと
RDS
- 自動バックアップは自動的にS3に保存される
- DB2はサポートされない
DAX(DynamoDB Accelerator)
Amazon Dynamo DB グローバルテーブル
- リージョンレベルでレプリカを作成する機能
Amazon QLDB(Amazon Quantum Ledger Database)
- ブロックチェーンを利用した台帳型データベース
練習問題
- Amazon DynamoDBは
JSON形式のデータを保存・処理することができる
↓
↓
↓
Yes
- DB移行時には
AWS Application Migration Serviceを使う
↓
↓
↓
No(DMS。AWS Application Migration Serviceはサーバ移行を支援するサービス)
- RDSのバックアップはS3に保存される
↓
↓
↓
Yes
- RDSのリードレプリカは5台までである
↓
↓
↓
Yes